第69回「現代社会を考える談話会」(2月3日)のご案内

「令和から昭和、平成を顧みる」
主催 NPO法人 紫明倶楽部
担当者 橋本健三氏の紹介 20世紀から21世紀への移行どき、和装業界に身を置いてきた私の苦境は平成七年の阪神大震災を経て大転換。今までに経験したことのないサラリーマン生活を八カ年続けて乗り超え、2010年を以て一切の職から解放されて自由人となり趣味の世界に没入。2001年~2008年NTTダイナミック社:途中2006年交通事故にて鎖骨骨折:2009~2020年カラオケ三昧の毎日:2022年傘寿を迎える:めだかの学校にてスマホ習う 【人生の指針】●体の健康「栄養・休養・運動」●心の健康「感激・感動・感謝」●経済の健康「勤勉・忍耐・倹約」
内容要旨
西暦1925年より始まる昭和の時代、幾多の困難な時代を乗り越え驚くべき変貌をとげてきた日本、そして日本の繁栄に終止符を打つかのような平成の時代失われた20年とも30年とも言われるような閉塞感は何処から由来するのか、我々日本人は昭和の時代に多くの置き忘れた、モノ、カネの始末が未完であるのではないか又その精算に背を向け、次の世代に先送りしているのではないか? 今回、ご出席皆様と、昭和100年を振り返り、問題点の情報交換を行い、今後深刻化する高齢者問題人口減少問題等の、新しい時代傾向を模索する場となりますことを願います。
日時 2月3日(土)午後2時半から5時
場所 フォーレス鞍馬口1階(鞍馬口通り烏丸西入る一筋目上る)
定員 充分な話し合いができるように、約15名(先着順)とします。
会費 1回1500円(会場費、資料準備費、茶菓代など)
予約 電話:075-411-4970 Eメール:qualityoflife☆shimei.club ※☆を@に置き換えてメールください。
終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。
なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。
