第70回「現代社会を考える談話会」（3月2日）のご案内

 テーマ「昭和・平成・令和の約百年は何であったか」

主催　　NPO法人　紫明倶楽部　　　　　　　　　

担当者　加茂直樹氏の紹介

　1936年、旧満州国長春市生まれ。京都教育大学・京都女子大学で39年間勤務。専門は社会哲学。著書に『生命倫理と現代社会』（1991年）、『社会哲学の諸問題』（91年）、『社会保障の哲学』（2012年）などがある。

主な参考文献

中村政則・森武麿編『年表　昭和・平成史　新版』岩波ブックレット、2019年

『シリーズ　日本近現代史⑤～⑨』岩波新書、2007年～2009年　

内容

　上記年表に記載されている、1926年（昭和元年）から2019年に至る

膨大な事柄・事件から重要と思われる項目を選んで列挙し、この約100年が

どういう時代であったかを考えるきっかけとしたい。

　日時　　3月2日（土）午後2時半から5時

　場所　　フォーレス鞍馬口1階（鞍馬口通り烏丸西入る一筋目上る）

　定員　　充分な話し合いができるように、約15名（先着順）とします。

　会費　　1回1500円（会場費、資料準備費、茶菓代など）

　予約　　電話：075－411－4970 Eメール：qualityoflife☆shimei.club ※☆を@に置き換えてメールください。

　終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。

なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。