第62回「現代社会を考える談話会」(7月1日)のご案内

主催 NPO法人 紫明倶楽部
テーマ「緊急事態日記 沖縄篇」
担当者 近藤國武氏の紹介 京都教育大学第一社会科学科卒業。哲学専攻。卒論指導は田中先生。京都市で小学校教諭。退職後2022年3月まで京都市の小学校に勤務。主に音楽教育の研究を続け、全教全国教育研究集会等で学びを重ねる。音楽教育の会京都サークルに所属。現在、京教組民主教育推進委員会音楽分科会世話人。
内容要旨
5月9日から12日まで沖縄へ行ってきました。
普天間基地 チビチリガマ 辺野古 佐喜眞美術館 ひめゆり祈念資料館 平和の礎 南風原陸軍病院跡
今回、観光はほとんどなく、沖縄の歴史と今を学ぶ旅でした。
その場でなければ感じられないこと、そこで出会った人から学んだことを日記に書きました。
ますますきな臭くなっている世界情勢の中、台湾と中国の間にあり、巨大なアメリカ軍基地を抱える沖縄は、有事の際70年前と同じように、当事者になります。
さまざまな意見を交流するきっかけになればいいな、と思います。
日時 7月1日(土)午後2時半から5時
場所 フォーレス鞍馬口1階(鞍馬口通り烏丸西入る一筋目上る)
定員 充分な話し合いができるように、約15名(先着順)とします。
会費 1回1500円(会場費、資料準備費、茶菓代など)
予約 電話:075-411-4970 Fax:075-411-4976
Eメール:qualityoflife☆shimei.club、加茂:nkamo1118☆kyoto.zaq.jp
※☆を@に置き換えてメールください。
終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。
なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。
