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2021-10-29

第45回「現代社会を考える談話会」11月6日のご案内  

「東京オリンピック・パラリンピックは何であったか」

 担当者加茂直樹氏の紹介

 1936年、旧満州国長春市生まれ。京都教育大学名誉教授。京都教育大学、京都女子大学現代社会学部で39年間勤務。専門は社会哲学。著書に『生命倫理と現代社会』1991年、『社会哲学の諸問題』91年、『社会哲学の現代的展開』99年、『現代社会論ノート』2005年、『現代日本の家族と社会保障』10年、『社会保障の哲学』12年、『平和的秩序の確立を求めて』16年がある。

内容要旨

コロナ禍の中で、いろいろと物議をかもしながら決行された両大会について、自由に語り合う機会にしたいと企画しました

1.概況
2.医療・衛生面の問題
3.運営面の問題
4.アスリート、メディア、一般人の関わり方
5.性の多様化の影響
6.東京オリンピックは何であったか

要項

 日時  11月6日(土)午後3時から5時

 場所  フォーレス鞍馬口1階(鞍馬口通り烏丸西入小山町224-1、地下鉄鞍馬口駅西北出口の西側になります)

 定員  充分な話し合いができるように、約10名(先着順)とします。

 会費  1回1500円(会場費、資料準備費、茶菓代など)

 予約  電話:075-411-4970 Fax:075-411-4976

Eメール:qualityoflife@shimei.club、加茂:nkamo1118@kyoto.zaq.jp

 終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。

なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。

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