2021-08-14
第44回「現代社会を考える談話会」10月2日のご案内
「42年間の教育実践を通して」(その2)
コロナ禍のため、8月と9月はお休みしましたので、久しぶりの開催になります。
担当者井村光男氏の紹介
1956年生まれ、愛媛県出身。県立南宇和高校・京都教育大第一社会科学科卒業。1979年から2021年まで、愛媛県の小学校に教諭、教頭、校長、非常勤講師として勤務。その間、県教育研究協議会副会長などを歴任。
内容要旨
学校教育における諸課題(今回は後半部分を扱います)
① 学力の問題――分かる授業のための授業展開と教育技術を身に付ける
② 生徒指導上の問題――いじめ・不登校等問題と非行・安全問題の起因
③ 教員の研修と勤務――勤務時間と研修の在り方
④ 教師と子どもにとって学校とは――人間性を磨く場として
⑤ ライフワークとしての教育実践から――諸課題を超えるために
⑥ これからの学校教育で人格形成や人間性を育てることはできるのか
終わりに
要項
日時 10月2日(土)午後3時から5時
場所 フォーレス鞍馬口1階(鞍馬口通り烏丸西入小山町224-1、地下鉄鞍馬口駅西北出口の西側になります)
定員 充分な話し合いができるように、約10名(先着順)とします。
会費 1回1500円(会場費、資料準備費、茶菓代など)
予約 電話:075-411-4970 Fax:075-411-4976
Eメール:qualityoflife@shimei.club、加茂:nkamo1118@kyoto.zaq.jp
終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。
なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。
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