第56回「現代社会を考える談話会」（1月7日）のご案内

主催　　NPO法人　紫明倶楽部　　　　　　　　　

テーマ「緊急事態日記　感染篇」

担当者 近藤國武氏の紹介　　京都教育大学第一社会科学科卒業。哲学専攻。卒論指導は田中先生。京都市で小学校教諭。退職後2022年3月まで京都市の小学校に勤務。主に音楽教育の研究を続け、全教全国教育研究集会等で学びを重ねる。音楽教育の会京都サークルに所属。現在、京教組民主教育推進委員会音楽分科会世話人。

内容要旨

　７月の談話会で「緊急事態日記」として、コロナ禍における学校現場をレポートして発表したところ、今度は本人が感染してしまった。

　その時々に何が起こり、どう感じたか、当事者でしか分からないことがあるだろうと日記をつけていました。コロナ禍はなかなか収まりそうにない。それぞれの参加者の、コロナ禍に対する考えを出し合うきっかけになれば幸いです。

要項

　日時　　1月7日（土）午後2時半から5時

　場所　　フォーレス鞍馬口1階（鞍馬口通り烏丸西入る一筋目上る）

　定員　　充分な話し合いができるように、約15名（先着順）とします。

　会費　　1回1500円（会場費、資料準備費、茶菓代など）

　予約　　電話：075－411－4970　Fax：075－411－4976

Eメール：qualityoflife@shimei.club、加茂：nkamo1118@kyoto.zaq.jp

　終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。

なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。