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2021-03-11

第42回「現代社会を考える談話会」4月3日)のご案内 

第42回「現代社会を考える談話会」4月3日)のご案内  

主催  NPO法人 紫明倶楽部       

「42年間の教育実践を通して――学校は人を育てるところ」

担当者井村光男氏の紹介

 1956年生まれ、愛媛県出身。県立南宇和高校・京都教育大第一社会科学科卒業。1979年から2021年まで、愛媛県の小学校に教諭、教頭、校長、非常勤講師として勤務。その間、県教育研究協議会副会長などを長年務めた。

内容要旨

 まず、愛媛県南宇和郡愛南町(南予地方)の特色―食・産業・観光―を紹介し、次に話の意図を説明する。

本論:学校教育における諸課題

① 学力の問題――分かる授業のための授業展開と教育技術を身に付ける

② 生徒指導上の問題――いじめ・不登校等問題と非行・安全問題の起因

③ 教員の研修と勤務――勤務時間と研修の在り方

④ 教師と子どもにとって学校とは――人間性を磨く場として

⑤ ライフワークとしての教育実践から――諸課題を超えるために

⑥ これからの学校教育で人格形成や人間性を育てることはできるのか

⑦ 終わりに

要項

 日時  4月3日(土)午後3時から5時

 場所  紫明会館(紫明通り新町東入北側)なお、4月からは新会場に移る予定でしたが、都合により、今回は紫明会館で開催します。

 定員  充分な話し合いができるように、約15名(先着順)とします。

 会費  1回1500円(会場費、資料準備費、茶菓代など)

 予約  電話:075-411-4970 Fax:075-411-4976

Eメール:qualityoflife@shimei.club、加茂:nkamo1118@kyoto.zaq.jp

 終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。

なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。

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