第41回「現代社会を考える談話会」(3月13日)のご案内
第41回「現代社会を考える談話会」(3月13日)のご案内
主催 NPO法人 紫明倶楽部
テーマ「コロナ禍は社会に何をもたらしたか」
担当者 加茂直樹の紹介
1936年、旧満州国長春市生まれ。京都教育大学名誉教授。京都教育大学、京都女子大学現代社会学部で39年間勤務。専門は社会哲学。著書に『生命倫理と現代社会』1991年、『社会哲学の諸問題』91年、『社会哲学の現代的展開』99年、『現代社会論ノート』2005年、『現代日本の家族と社会保障』10年、『社会保障の哲学』12年、『平和的秩序の確立を求めて』16年がある。
内容要旨
昨年初頭以来のコロナ禍は、日本でも海外でもまだ収束の目途が立っていないので、暫定的な報告しかできないが、これが社会に何をもたらしつつあるかについて、できるだけ多面的に捉えてみたいと考える。
Ⅰ コロナウイルスと感染症
Ⅱ コロナウイルス新型肺炎の世界的拡大と日本での経過
Ⅲ コロナウイルス肺炎についてのさまざまな論評
要項
日時 2021年3月13日(土)午後2時半から5時
※4月以降は毎月第1土曜日の15時より開催します。
場所 紫明会館2階談話室(紫明通り新町東入北側)
※令和3年4月以降は開催場所が以下に変更になります。
〒603-8152 京都市北区 鞍馬口通烏丸西入小山町224−1 フォーレス鞍馬口1F
定員 充分な話し合いができるように、約15名(先着順)とします。
会費 1回1500円(会場費、資料準備費、茶菓代など)
予約 電話:075-411-4970 Fax:075-411-4976
Eメール:qualityoflife@shimei.club、加茂:nkamo1118@kyoto.zaq.jp
終了後、南座近くの居酒屋で、懇親会を開きますので、多数ご参加ください。
なお、この談話会を含めて、NPO法人紫明倶楽部が関わるさまざまな事業・催し物については、http://www.shimei.club をご覧ください。